つなげるの事業

後見人受任事業


まだ元気なうちに、将来のことを任せられる人と事前に契約しておくことができる「任意後見制度」。受任者の病気や死亡により履行ができなくなるリスクを法人受任でカバーします。

遺言執行事業


遺言作成をした後、大切なのはその執行が行われることです。遺言書で指定していた執行者が既に亡くなっている、そんなリスクを法人受任でカバーします。

信託その他事業


当法人は民事信託(家族信託)の受託者になることはできませんが、信託監督人・受益者代理人等の関係人としての就任が可能です。ご家族間での契約に安心をプラスします。


          代表理事 行武綾子

つなげるについて

一般社団法人つなげるは、行政書士である代表理事の行武が名付けました。

これまで行政書士個人として任意後見契約を締結したり遺言執行者をお受けしておりましたが、「あなたが先に亡くなったらどうなるの?」とこれまで何度も聞かれました。任意後見契約の場合にはもう1名契約者を追加(3者契約)したり遺言執行者は予備でもう1名入れるなど対応してまいりましたが、ご依頼いただくお客様へのさらなる安心感を追求し、法人を設立するに至りました。

小さな組織ですので支援できる範囲には限りがございますが、縁あって私たちと関わった方々に安心して生活していただけるよう運営してまいります。

 

必要な支援を必要な方に「つなげる」

財産と想いを「つなげる」

 

そんなお手伝いができるよう、命名しました。

 

一般社団法人つなげる代表理事 行武綾子

ことり行政書士事務所代表)